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東海汽船「さるびあ丸」の2等和室でレンタルできる高級マットレス「PRIMAREX」を試してみた感想

東京港(竹芝桟橋)から神津島方面に就航している東海汽船の大型客船「さるびあ丸」。その2等和室でのみ借りられる「PRIMAREX」という高級マットレスを試してみました。海上保安庁の船でも同じ素材のマットレスが採用されているのだそうです。1回1,000円でレンタルできます。

お試しプリマレックス in さるびあ丸

筆者は「さるびあ丸」や「橘丸」の2等和室に泊まる時、キャンプで使っているエアマットやサーマレストなどのクローズド・セルマットを使うことが多いのですが、この日は「船内泊日帰り」旅行の予定だったので、キャンプ用品を持っていませんでした。そこで以前から気になっていたこのプリマレックスを試してみることにしました。

お試しプリマレックス in さるびあ丸

市販品の「プリマレックス・ベッドマット10」というタイプだと厚みが10cmらしいのですが、この「お試しプリマレックス in さるびあ丸」は厚み3.5cmのタイプ。4甲板の案内所で申し込むと、スタッフさんが船室まで一式を持ってきてくれるシステムでした。なお汚してしまうとクリーニング料5,000円が発生してしまうので、この上での飲食などは避けて大事に使う必要があります。

お試しプリマレックス in さるびあ丸

マットレス本体の他に、その上に敷くカバーのようなものもいただけました。藍色系のカラーリングを考えると、さるびあ丸のためのカスタム品なのかなと思いました。

お試しプリマレックス in さるびあ丸

クッション感は固すぎず・柔らかすぎずといった感じの高反発マットで、ゴージャスなフカフカ感を味わえる、という感じではないのですが、寝返りを打っても床の「当たり」を感じることはなく、非常に良いものだと思いました。身体を横にして眠っても腰回りに隙間ができたりしないので、サイドスリーパーの私にとっては大変ありがたいものでした。

お試しプリマレックス in さるびあ丸

100円の毛布も借りました。この夜はいつもより確かに深く眠れた実感があり(珍しく中途覚醒しなかった!)、10cmバージョンを買ってみたいという気持ちになりました。3.5cmのこのバージョンでも、見た目からは想像できないほど体圧が良好に分散されている感覚がありました。

お試しプリマレックス in さるびあ丸

さて、この時の旅では利島の宮塚山を歩く予定だったのですが、海況が悪く残念ながら上陸は果たせず(その顛末はこの記事で紹介しています→ 東海汽船の「条件付き運行」が欠航になった場合のキャンセルの仕組み:利島に上陸できなかった私のケース)。結局22時間ほどもさるびあ丸の中で過ごすことになったのですが、このマットレスで昼寝や読書もしながら快適に過ごせました。

利島

伊豆諸島でキャンプ泊ではなく民宿や旅館に泊まる旅をする時や船内泊日帰り旅の時は、これからもこのマットレスをレンタルすることになりそうです。翌日の行動に影響する睡眠の質がこれだけ向上するのであれば、プラス1,000円の価値は十分にあると感じましたよ。

プリマレックスの市販のマットレスは調べると10万円前後はするようなので、購入を検討している方はさるびあ丸で一晩実際に使ってみると良いかもしれませんね。

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