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OLYMPUS 35 DCの露出計が壊れたと思ったら…意外なところに原因が!【50年前のフィルムカメラ】

下はOLYMPUS 35 DCというヴィンテージ・フィルムカメラです。1971年発売開始のレンジファインダーで、この個体も50年以上前のものと思われます。固定式のレンズは40mm F1.7、露出はプログラムオートで、撮影者に必要なのは構図を...
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Mac OSの「写真」アプリでJPEGを縮小・角度調整すると解像感が低下するバグがあることに気付いた

このブログでは、主にJPEG(Large Fine)で撮影した画像をMac OSの「写真」というアプリで、たまに色合いや露出を微調整したり、水平補正などをした上で、長辺1280pxにリサイズ(縮小)したものを掲載してきました(記事に埋め込ん...
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SUMMILUX 9mm/F1.7はどのくらい広く撮れる? 12mmとの画角の違いを山で試してみた

LEICA DG SUMMILUX 9mm/F1.7 ASPH. H-X09(以下SUMMILUX 9mm)は「どのくらい広く」撮れるのか、についてだけ考えてみる記事です。SUMMILUX 9mmは35mm換算で18mmの超広角、しかも大口...
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冬山を登っていたら寒さでE-M5 mark IIIのシャッター幕が開かなくなった【原因と対策】

ハイキングや登山で、筆者はここ数年OLYMPUS OM-D E-M5 mark IIIというカメラを愛用しています。小さくて軽くて防塵防滴と、まさに山好きのためのカメラです(後継機はOM-SYSTEM OM-5。しかしハードウェアはほぼ同じ...
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SUMMILUX 9mm/F1.7を登山で使ってわかった長所と短所 伊豆大島での使用例と感想

登山・ハイキングでの活用を考え、マイクロフォーサーズの新レンズ「LEICA DG SUMMILUX 9mm/F1.7 ASPH. H-X09」を入手しました。35mm換算で18mmの超広角・F1.7の大口径でありながら非常に小型軽量なレンズ...
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ザックのハーネスにカメラを取り付けて歩くならこれ:Ulanzi カメラホルスターの使用感

私はハイキング・登山にミラーレスを持っていくのですが、撮影が億劫にならない・シャッターチャンスを逃さないよう、常にカメラをストラップで首からかけたり、たすきがけにしていました。比較的小型の機材であればそれで問題ないのですが、少し険しい岩場な...
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OLYMPUS 75-300mm F4.8-6.7 IIと12-45mm F4.0 PROの解像力の違い【トンボを撮って比べてみた】

オリンパスのM.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIとM.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PROは、私がハイキングに持っていくことの多いズームレンズです。この2本のレンズで、...
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私がハイキングで使っている軽量な双眼鏡 (OLYMPUS 8×25 WP II)

双眼鏡使いは少数派? ハイキング中に、双眼鏡を所持している人とすれ違った記憶がありません。山頂で使っている人もまず見かけません。映像を「記録」する行為は常に人気があり、大部分の人がスマホで写真や動画を撮っていますが、「記録せずに見るだけ」と...