ハイキングコース紹介

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秩父山(神津島):秩父三十四札所を再現した霊場がある、静寂に包まれた心休まる低山

秩父山とは 神津島(伊豆諸島)の山、といえばまず天上山ですが、ハイキングを楽しめるもう一つの山に秩父山があります(ピーク280.4m・現地標識では282.9m表記も。なお天上山と秩父山の間にある高処山には、一般的な登山道はないと思います)。...
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天上山:伊豆諸島の神々が集ったとされる山頂には今でもおごそかな空気があった【神津島】

天上山とは 天上山(てんじょうさん)は、伊豆諸島の中では最も西に位置する神津島の山です。山頂は台地状になっており、主にその周遊を楽しむイメージの山。約40ものピークがあり、山頂標識のある最高地点は571.8m。白い砂漠、そして季節によっては...
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石山トレッキングコース(新島):山歩きに行ったらいつのまにか海にも見惚れていた白い砂漠

石山とは 新島(東京・伊豆諸島)の石山は、島南部の総称「向山(むかいやま)」と呼ばれるエリアの西側にある最高点234.8mの低山です。向山は平安時代初期の886年(仁和2年)の海底噴火で生まれたと考えられており、その時に島北部の「宮塚山」と...
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新鼻新山:サスペンスドラマで追い詰められた容疑者がたどり着きそうな三宅島のチョコレートケーキ

三宅島(東京都・伊豆諸島)の名所「新鼻新山(にっぱなしんざん)」を訪れたので、感想とともにご紹介します。「山」という名こそが付いていますが、実際は「海沿いの断崖」という印象です。形状も色彩も非常に印象的で、存在感がドカンと強烈でした。見た目...
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ひょうたん山と三七山:誰でも登れるミニチュアのような三宅島のプチ火山

伊豆諸島のなかで三番目に大きい三宅島。その中心の雄山(おやま・775m)は2000年の噴火以後は登山できないのですが、島には他にも歩いて楽しいところがたくさんありました。この記事では、東部の「ひょうたん山(59m)」と「三七山(さんしちやま...
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三原山(八丈島):八丈富士とはかなり雰囲気が違う植生がおもしろいほぼジャングルな山

三原山(八丈島)とは 八丈島(東京都)には、有名な大きい山が2つあります。1つは八丈富士(854m)で、別名を西山と言います(リンク先で紹介しているので、詳しくはこちら↓をお読みいただけると幸いです)。 もう1つはこの記事で紹介する三原山(...
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待乳山(まつちやま):東京都で標高がいちばん低い9.7mの山に登ってみた

待乳山・待乳山聖天とは 東京都でいちばん標高が高い山は何ですか? と聞かれたら、「雲取山(2017m)!」とすぐに答えられる人は多いと思います。しかし「東京都の最低峰は何山ですか?」と聞かれたらちょっと悩むのではないでしょうか。 台東区浅草...
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物見山と高指山:ピークハントにこだわらず純粋に歩く楽しみに浸れる中距離ハイキングコース ピクニックにも至適

物見山・高指山とは 物見山(ものみやま)は埼玉県毛呂山町(もろやままち)、奥武蔵自然歩道沿いにある標高375mの低山です。物見山という名とは裏腹に山頂からの展望はほとんどないのですが、一等三角点が埋まっていることで有名です。 近場にある五常...
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大持山と小持山:雑木林と露岩と大展望を楽しめる歩きやすいコース

大持山・小持山とは 大持山(おおもちやま・1294m)と小持山(こもちやま・1273m)は埼玉県横瀬町の山。武甲山の南に連なり、妻坂峠と結べば雑木林が美しく、大展望を楽しめて、露岩とも少しだけ戯れられる個人的にも大好きな山です。両方一緒に歩...
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八丈富士:期待を大きく超える光景と歩きごたえ ガイドブックよりも深く長く歩いた最高の一日

八丈富士とは 東京都心から287km南方に位置する八丈島には有名な山が2つあります。ひとつは島の南東部にある標高701mの三原山(別名・東山)。もうひとつはこの記事で詳しく紹介する、東京諸島の最高峰・標高854.3mの八丈富士(西山)です。...