交通

東海汽船の大型客船2等室はキャンパーなら低予算で快適にすごせる

東海汽船の大型客船「橘丸(たちばなまる)」の2等室(2等和室)を利用してみたので、感想を書きます。2023年4月末、八丈富士に登るため八丈島を訪れた際に使ってみました。東海汽船の大型客船は何度も利用したことがあるのですが、これまでは2段ベッ...
キャンプ場紹介・利用体験記

八丈島の底土野営場に泊まってみた感想:テントが張りやすい地面で海辺の遊歩道もすぐそばで快適

八丈島の底土野営場(底土キャンプ場)を利用してみたので、サイトの様子や使ってみた感想を書いてみます。2023年4月末、八丈富士を登った日にはじめて使わせていただきました。 底土野営場の場所と利用方法 まず底土野営場の場所...
ザック・バッグ類

4Monster アウトドアバックパック(16L)をアタックザックとして活用する

私がアタックザック的に使っている「4Monster アウトドアバックパック(16L)」をご紹介します。宿泊装備など重い荷物が詰まったメインザックを登山口やキャンプ場などにデポしておいて、必要最低限の水や食料、貴重品などを入れて山頂を目指す時...
名所名物・施設の紹介

八丈富士に登るなら「ふれあい牧場」に寄っていこう(東京都・八丈島)

八丈島の八丈富士(紹介記事)を登る時は、2つの目的で登山口から少し離れたところにある「ふれあい牧場」に寄ってみると良いかもしれません。1つは自販機とトイレがあるので、必要なら登山前の支度ができるため。もう1つはもちろん、牛のいる牧場自体を見...
山と食

八丈島の魚のレベルが高すぎた!八丈富士ハイキングの後に「魚八亭」で食べた晩ごはんの思い出

八丈島のおいしい魚介系の居酒屋さんをご紹介します。「魚八亭」というお店です。筆者はこの日、八丈富士(紹介記事)を歩いてから底土野営場にテントを張り終えると、お腹ペコペコ状態で飲食店が多そうな三根(みつね)地区をふらふらと彷徨っていました。す...
ハイキングコース紹介

八丈富士:期待を大きく超える光景と歩きごたえ ガイドブックよりも深く長く歩いた最高の一日

八丈富士とは 東京都心から287km南方に位置する八丈島には有名な山が2つあります。ひとつは島の南東部にある標高701mの三原山(別名・東山)。もうひとつはこの記事で詳しく紹介する、東京諸島の最高峰・標高854.3mの八丈富士(西山)...
キャンプ場紹介・利用体験記

大鳩園は埼玉県でいちばん好きな渓流のキャンプ場 ハイキング・山歩き好きにもおすすめしたい

私がいちばん好きな埼玉県のキャンプ場「大鳩園(おおばとえん)」をご紹介します。飯能市上名栗(かみなぐり)にあり、名郷(なごう)バス停から徒歩5〜10分という好立地ながら自然感も豊かな大鳩園では、名栗川のせせらぎに全身を包まれながらゆったりと...
登山用品の話題

ピコグリルっぽい2000円の中華製焚き火台はちゃんと使えるのか【SxoSyo製品・差額1.2万円】

有名な焚き火台に「ピコグリル 398」というモデルがあります(スイスのブランド)。これにそっくりな焚き火台が各社から出ているのですが、この記事では私が最近使っている「SxoSyo 一台3役 焚き火台 コンパクト」という製品をご紹介します。基...
登山用品の話題

春夏のハイキングでは虫よけネットが大活躍 ハットの上からかぶれる広さで藪こぎ・野宿にも(trentiva 虫除け防虫ネット)

春夏のハイキングでの最大の悩み、私にとってそれは「虫」。虫といっても蝶や甲虫なら大歓迎なのですが、ヤブ蚊・ブヨ・ハチ・蚊柱をつくるユスリカなどは大変苦手です。そんなわけで春夏は「虫よけネット」が欠かせません。私が最近使っているのは、700円...
ザック・バッグ類

SEA TO SUMMITのコンプレッションドライバッグは寝袋を小さくできるだけでなく形も整えやすいから好きだ

私が寝袋などの寝具の収納用に使っているコンプレッションバッグがすごく良いものなので、紹介します。アウトドア用品の老舗SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)の「ウルトラSIL eVENT コンプレッションドライサック」という製品です(...
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