ハイキングコース紹介

大持山と小持山:雑木林と露岩と大展望を楽しめる歩きやすいコース

大持山・小持山とは 大持山(おおもちやま・1294m)と小持山(こもちやま・1273m)は埼玉県横瀬町の山。武甲山の南に連なり、妻坂峠と結べば雑木林が美しく、大展望を楽しめて、露岩とも少しだけ戯れられる個人的にも大好きな山です。両方一緒に歩...
ウェア・シューズ

Danish Enduranceのメリノウール・ハイキングソックスはかなり考えられた作り サラサラで足取りが軽くなる

Danish Enduranceのハイキングソックスを使っているのでレビューします。吸汗速乾性の高いメリノウールが30%ミックスされていて、蒸れにくいことに加え、細部がかなり凝った作りになっています。さらさらしていて軽い。それでいて疲れにく...
ウェア・シューズ

Salomonのゲイター(TRAIL GAITERS LOW)の感想 サイズ選びだけ気をつけたい

Salomon(サロモン)のゲイター・TRAIL GAITERS LOW(トレイル ゲイターズ ロウ)を使っているので、感想を書いてみます。 サロモンからは「ロウ」と「ハイ」の2種類の長さのゲイターが出ています。ハイは保護エリアが広いのです...
山と食

八丈島で地元のおじさんがそのへんのアシタバを採っておみやげにしてくれた

2023年4月の末、八丈島の八丈富士を歩いてきました。八丈島といえば、伊豆大島などと並んでアシタバ(明日葉)の原産地として有名です。伊豆大島では「アシタボ」とも呼ばれます。英語でも"Ashitaba"といい、学名は"Angelica kei...
交通

東海汽船の大型客船2等室はキャンパーなら低予算で快適にすごせる

東海汽船の大型客船「橘丸(たちばなまる)」の2等室(2等和室)を利用してみたので、感想を書きます。2023年4月末、八丈富士に登るため八丈島を訪れた際に使ってみました。東海汽船の大型客船は何度も利用したことがあるのですが、これまでは2段ベッ...
キャンプ場紹介・利用体験記

八丈島の底土野営場に泊まってみた感想:テントが張りやすい地面で海辺の遊歩道もすぐそばで快適

八丈島の底土野営場(底土キャンプ場)を利用してみたので、サイトの様子や使ってみた感想を書いてみます。2023年4月末、八丈富士を登った日にはじめて使わせていただきました。 底土野営場の場所と利用方法 まず底土野営場の場所から。八丈島には底土...
ザック・バッグ類

4Monster アウトドアバックパック(16L)をアタックザックとして活用する

私がアタックザック的に使っている「4Monster アウトドアバックパック(16L)」をご紹介します。宿泊装備など重い荷物が詰まったメインザックを登山口やキャンプ場などにデポしておいて、必要最低限の水や食料、貴重品などを入れて山頂を目指す時...
名所名物・施設の紹介

八丈富士に登るなら「ふれあい牧場」に寄っていこう(東京都・八丈島)

八丈島の八丈富士(紹介記事)を登る時は、2つの目的で登山口から少し離れたところにある「ふれあい牧場」に寄ってみると良いかもしれません。1つは自販機とトイレがあるので、必要なら登山前の支度ができるため。もう1つはもちろん、牛のいる牧場自体を見...
山と食

八丈島の魚のレベルが高すぎた!八丈富士ハイキングの後に「魚八亭」で食べた晩ごはんの思い出

八丈島のおいしい魚介系の居酒屋さんをご紹介します。「魚八亭」というお店です。筆者はこの日、八丈富士(紹介記事)を歩いてから底土野営場にテントを張り終えると、お腹ペコペコ状態で飲食店が多そうな三根(みつね)地区をふらふらと彷徨っていました。す...
ハイキングコース紹介

八丈富士:期待を大きく超える光景と歩きごたえ ガイドブックよりも深く長く歩いた最高の一日

八丈富士とは 東京都心から287km南方に位置する八丈島には有名な山が2つあります。ひとつは島の南東部にある標高701mの三原山(別名・東山)。もうひとつはこの記事で詳しく紹介する、東京諸島の最高峰・標高854.3mの八丈富士(西山)です。...