ヤムパパー

居住装備

Naturehike CloudUp2を1年使ってみた感想【低予算でテント泊したい初心者にはおすすめ】

Naturehike CloudUp2のレビュー記事です。レインフライとグランドシート、ペグやガイラインなどの必需品が標準で付属しながら実売価格が1.5〜2万円弱と、お手頃価格が魅力の2人用テントです。筆者は日帰りハイキング・登山がメインで...
ザック・バッグ類

OSPREY TALON 44 軽装テント泊に至適・日帰りでも使えるストレスの少ないザック【超お気に入り】

OSPREYの軽量なマルチデイ・アドベンチャー対応バックパック「TALON 44」のレビュー記事です。購入してまだ間もなく出動10回程度なのですが、1年以上愛用しているTALON 26と同等以上の使いやすさで、早くも大のお気に入りザックにな...
山の動植物

冬の熊倉山・寺沢川上流で出会ったキモかわいい奇氷たち

埼玉県・奥秩父のちょっと地味で不気味な山、熊倉山(1427m)。山頂から日野コースで下ると沢がやがて寺沢川になるのですが、その上流でこんなキモかわいい「奇岩」ならぬ「奇氷」をたくさん見かけ、写真撮影に熱中しました。動物でも植物でもないのです...
ハイキングコース紹介

伊豆大島縦断ハイキング:大島公園から裏砂漠に入り地層大切断面に下りるちょっとマイナーなルート

伊豆大島ハイキングといえば、三原山頂口から短時間で気軽に歩ける「お鉢廻りコース」が最もポピュラーですね。大島ファンの筆者もこれまで何度もお鉢廻りをしています。しかし今年の1月は、大島北東部から南西部にかけて島を縦断してみることにしました。「...
カメラ関連

冬山を登っていたら寒さでE-M5 mark IIIのシャッター幕が開かなくなった【原因と対策】

ハイキングや登山で、筆者はここ数年OLYMPUS OM-D E-M5 mark IIIというカメラを愛用しています。小さくて軽くて防塵防滴と、まさに山好きのためのカメラです(後継機はOM-SYSTEM OM-5。しかしハードウェアはほぼ同じ...
名所名物・施設の紹介

伊豆大島・三原山を歩くなら「赤ダレ」に寄っていこう

筆者は伊豆大島(東京)が大大大大・大好きで、三原山には何度も登っています。この記事では三原山の見どころのひとつ「赤ダレ」(通称「三原キャニオン」)の様子を写真付きでお伝えしたいと思います(2023年1月中旬撮影)。 場所はどこ...
カメラ関連

SUMMILUX 9mm/F1.7を登山で使ってわかった長所と短所 伊豆大島での使用例と感想

登山・ハイキングでの活用を考え、マイクロフォーサーズの新レンズ「LEICA DG SUMMILUX 9mm/F1.7 ASPH. H-X09」を入手しました。35mm換算で18mmの超広角・F1.7の大口径でありながら非常に小型軽量なレンズ...
埼玉県の名所名物・施設

あしがくぼの氷柱ってどんなところ? 1〜2月に近くで登山するなら1時間余分に確保して足を運んでみよう

毎年1月から2月にかけて、西武秩父線・芦ヶ久保駅のすぐそばで「あしがくぼの氷柱」というイベントが開催されています。今年2023年は1月7日(土)~2月23日(祝・木)までの開催。この記事では筆者が1月11日(水)に訪れた時の様子をご紹介しま...
埼玉県の名所名物・施設

伊豆ヶ岳のクサリ場(男坂)ってどんなところ? 超広角レンズで伝わるように撮ってみた

埼玉県の人気の山、伊豆ヶ岳。この記事では伊豆ヶ岳の名物になっているクサリ場(男坂)の様子を、超広角レンズで撮った写真とともに詳しくご紹介したいと思います(LEICA DG SUMMILUX 9mm/F1.7 ASPH. H-X09というレン...
登山用品の話題

Naturehikeの超軽量トレッキングポールを使ってみた【カーボン1本売り4000円・171gで高コスパ?】

Naturehikeの超軽量カーボントレッキングポールを使いはじめました。Sサイズ(110cm)の公称重量が153gと超軽量でありながら、1本約4000円と財布に優しい製品です。筆者はこれまで2本で4000円・1本275gの重いポール(Tr...
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